服育研究会は地域に根差した服育の普及を目指して、学校制服を扱う企業が中心となり設立いたしました。 学校や保護者の方々と連携しながら、各エリアの服育発信の拠点となるべく活動を進めています。
京都在住。京都府立大学短大国文科卒。 重役秘書、女優、美容師などを経て、現在は、日本和装師会会長、民族芸術学会会員、大谷大学講師等を務める。 服飾研究家として世界100か国を訪問、少数民族の取材や各地できものショーをプロデュースするなど文化交流の一翼を担っている。 また、行政の各委員会、各地での講演会では、女性の生き方、子どもの教育、生涯学習、豊かな老後など未来社会についても意欲的な提言を行っている。 株式会社チクマが提唱する「服育」の理念に賛同し、2006年以来、全国各所で開催された服育イベントで講演、服育の普及活動を支援している。