2006年　愛媛服育発表会

日時：

2006年7月7日（金）、8日（土）

会場：

伊予鉄高島屋

ｾﾐﾅｰ一部：

「コミュニケーションとしての衣服」　～服を通して子どもたちと話そう～

ｾﾐﾅｰ一部講師：

イメージコンサルタント　池田衛

ｾﾐﾅｰ二部：

服育活動報告

ｾﾐﾅｰ二部講師：

服育研究会　有吉直美

主催：

株式会社山崎屋

協賛：

株式会社チクマ

2006年　愛媛服育発表会

<展示内容>

学校生活の中で考えることのできる「服育」紹介

子ども達の1日を様々なシーン別に衣服が子ども達のためにできることを「環境」「健康と安全」「社会性」の3つの観点から紹介。また、あわせて衣服以外での様々な取り組みも紹介。

【登校シーン】
子ども達を交通事故や様々な犯罪から守るための衣服など

【教室シーン】
肌に優しい衣服など

【校庭シーン】
衣服とリサイクルなど

【下校シーン（夜間）】
子ども達を交通事故や様々な犯罪から守るための衣服など

授業の中で取り組める「服育」紹介

・衣服環境実験
・衣服と文化
・衣服のリサイクル
・服育実践校
・衣服を使った自己表現について

展示内容

登校時、授業時、下校時などのスクールシーン別服育（環境／EARTHINK、健康・安全／LIFETHINK、社会性／DRESSTHINK）展示。
授業や生徒指導で使える服育提案。

服育セミナー　第一部講師：イメージコンサルタント　池田衛

「コミュニケーションとしての衣服」　～服を通して子どもたちと話そう～

「服装は能力である」として、センスではなくスキルとしての服装の着こなしについてご講演いただきました。 第一印象をはじめとする人と人とのコミュニケーションに与える服装の力について、様々な事例や統計をあげてお話していただきました。

講師のご紹介

服育セミナー　第二部講師：服育研究会　有吉直美

服育活動報告

「服育」活動として京都服育研究会が取り組んできた多くの活動事例の中から、社会性と環境を考える実践について、生徒さんや先生方の反響も交えながらご紹介いたしました。事例紹介としては京都市立京都御池中学校の校長先生から、実践内容や経緯などについて発表していただきました。