「被服心理学」で読み解く衣服のメッセージ ~コミュニケーションツールとしての装い~
制服デザインが作り出すイメージ
被服心理学からみる服装の効果 「装い」で表すらしさとは
2008年お茶の水女子大学 リーダーシップ養成教育研究センター 特任助教、グローバルリーダーシップ研究所 特任講師を経て現職。博士(学術)。専門分野は被服心理学、被服意匠・色彩学。衣服・着用者・着用場面の相互関係が着用者自身や周囲に与える心理的・生理的影響に関する研究に取り組む。著書に「装いの心理と行動」(共著)、「生活の色彩学」(共著)などがある。