皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
先日お伺いした学校で、金木犀の香りを今年初めて見つけました。
視覚（秋の高～い空）、触覚（肌寒くなった空気）に続き、嗅覚で感じる秋ですね。
残るは味覚と嗅覚。どちらもおいしいものに通じるので楽しみですね～。
さて、その甘い金木犀の香りを感じたのは茨城の高校だったのですが、実はその学校でちょっと面白いイベントに参加させていただいてまいりました。
その名も服育シンポジウム！
生徒の代表3名と地域の大人が一緒になって、その学校の制服について考えるパネルディスカッションと講演とからなるイベントでした。
その大人代表として、警察署の方、青少年センターの方、そして私がパネリストとして参加してまいりました。
ちなみにコーディネーターも生徒さんがつとめていました。
子どもたちから活発な意見をもらうのはなかなか難しいと感じましたが、多くの聞いている生徒たちにとっては、改めて大人たちは自分たちのことをどう見ているのか知るよい機会になったのではないかと思います。
私自身も初めて参加させていただきましたが、ただ単に私たちが一方的にお話するだけよりも、何か生徒たちの心の中にも残りそうだなと感じました。
この様子は服育HP上でレポートとしてご紹介いたしますので、お楽しみに！