- 2007年9月7日(金)配信
皆様こんにちは。企画スタッフの有吉です。
さて、以前このブログでもご紹介していた「第一回もったいない全国大会 in うつのみや」(8月28日、29日)についての報告が毎日新聞に載っていたのでご紹介いたします。
2日間で全国から1000を超える自治体関係者を含めて、なんと2000人以上がやってこられたのだそうです!
国連広報センター所長の幸田シャーミンさんが基調講演があったり、NPOや企業が取り組む活動の報告や、宇都宮工業高校のゴミ減量活動の紹介などがあったそうです。
「『もったいない』という言葉を聴いたり、話し合ったり、実行するだけでなく、一緒にやってくれる人に伝えて行動に巻き込んでいけば、本当の意味で問題が伝わっていくと思う」と話された幸田シャーミンさんのご意見に賛成ですね。
「気づいた人から行動する、そしてそれを回りに伝え仲間を増やしていく」ってことが大切なんですよね。
今、興味を持っていない人、行動に踏み切れない人を巻き込むのって思う以上に難しいことです。
でも、そういってはなからあきらめていても始まらないので、少しずつでもいいから一緒に行動できる人を増やしていきたいですね。