- 2006年12月26日(火)配信
こんにちは、企画スタッフの藤田です。
最近、テレビなどで、政治家や企業のトップが不祥事に対して弁明会見行っている姿をよく見かけます。
「誠に遺憾ながら~」という話からはじまり会見は続いています。ボーッと見ているので詳しい内容までわかりませんが、その態度、しゃべり方を聞いていると、「この人は謝っているのかな?それとも自分は関係ないって言っているのかな?」と疑問を感じてしまいます。
いくら丁寧な言葉遣いでも、その人の態度、行動にその人自身のことが反映されているものです。
これは裏返せば自分自身にも言えること、言葉だけえらそうなこと言っても伝わんないんだろうな~とつくづく感じます。気をつけていきましょう。