- 2008年7月3日(木)配信
皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
さて、もうすぐ洞爺湖サミットですね。
日本での開催ということで連日サミット関連の記事が新聞で大きく取上げられていますが、今回のサミットは特に環境問題が主要テーマに取上げられているということもあり注目ですよね。
サミット関連で衣服関連のイベントや出来事ってないかなと調べていたら、やっぱり「エコファッションショー」がサミットに先立って行われていました。http://eco.nikkei.co.jp/special/phototopic/index.aspx?id=MMECf5002020062008
6月19日~21日の3日間札幌ドームで「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008 エコロジーファッションショー」が開催されていました。
(この時期に実は仕事で北海道に行っていたのに、知らなかったのは不覚です・・・)
デザイナー岡正子さんの「自然をまとう」というコンセプトのショーでは、トウモロコシや大豆などを原料にした衣服が発表されました。
食料を原料とすることについては、世界的な食料不足もあってう~んってところですが、面白そうだったのは北海道ドレスメーカー学院の生徒たちによる、使い古しのストッキングを活用して制作したエコロジーファッションです。
ストッキングをどんなふうに使って服にするのか興味ありますよね。想像つかないのでぜひ見てみたかったなと思いました。
環境からサミットに注目するのももちろん面白いですが、もうひとつ興味あるのは各国首脳の服装ですよね。
オフィシャルな場面(特に写真撮影)はもちろんリラックスされている時の服装から各国首脳のキャラクターを推測するのも面白いと思いませんか。
あ、もちろんファーストレディーの服装も注目ですよね!
問題山積の難しいサミットもこんな観点からみるとけっこう楽しめますよね。