- 2008年10月27日(月)配信
皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
気がつけば10月も今週で終わりで、昼は暖かですが朝晩は結構寒くなってきましたね。
ゆっくりと秋から冬へと季節は移っていっているようです。
さて、冬の足音が聞こえてきたら気になるのが冬をいかに温かく過ごすかです。
ウォームビズということばも定着してきて、衣服の工夫で暖房温度を低く設定しましょうという取組みですが、オフィスだけにかかわらず学校でも家庭でも取り入れることのできる工夫がはたくさんあります。
例えばタートルネックやスカーフなどで首周りを温めるだけでも効果はありますし、この他にも手首、足首も身体を温める“三首”として重要な部分になってきます。
さらに最近はとってもおしゃれな毛糸のパンツや腹巻なども出てきているので、楽しく温かく過ごせる衣料も増えてきました。
先日の日経新聞でもウォームビズの記事が掲載されていたのですが、「今冬にウォームビズに対応した服装を取り入れる予定はありますか?」というアンケート調査に、55%の人が「予定あり」と答えたそうで。これは昨冬実際に取り入れた人を14%上回るのだとか。
商品を選ぶポイントとしては、
素材や機能性 82%
価格 79%
デザイン 45%
耐久性 34%
という順でした。
価格はもちろん、やっぱりちゃんと温かいのかどうかがポイントのようですね。
という私の予定はというと、いいものがあれば買い足したいなとは思っていますが、今年はそれよりも体質改善でいこうかと思っています。
冷え性がひどいので、なるべく冷え性改善に効くといわれている食べ物(海草や大豆製品など)を一日に一回は必ずとるようにしたり、漢方茶を飲んだりと食事の面から工夫をしています。
服育はもちろん食育も考えて、今冬は乗り切ります!