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服でアップサイクル

思い出の制服をレジンアクセサリーに

思い出の制服をレジンアクセサリーに

思い出の制服をレジンアクセサリーに

企画
KUMO(京都女子大学 生活デザイン研究所)

思い出のいっぱいつまった制服だけど、卒業したらもう着ることはありません。リサイクルに出してサヨナラする前に、制服の一部を使ってレジンアクセサリーを作ってみませんか。アクセサリーにアップサイクルした制服だったら、大人になっても大切な思い出を身につけることができますね。

材料

着なくなった制服
レジン液(透明)
レジンモールド
デコパージュ液
キーホルダーチェーン
デコレーション用シールなど

使用する道具

目打ち
チャコペン
刷毛(筆)
UV-LEDライト
裁ちばさみ
つまようじ

作り方

  • ① 制服を大きめにカットし、目打ちを使ってチェーンを通すための穴をあけます。
  • ➁ モールドの形をチャコペンで写し取り、線より内側を裁ちばさみでカットします。
  • ③ デコパージュ液(レジン液染み込みを防ぎます)を布の表と裏に塗り乾かします。

  • ④ 乾いたらデコレーション用シールなどを貼り付けます。
  • ⑤ レジンモールドの1/3までレジン液を入れます。

    *レジン液を使用する際は、製品の取扱い・注意表示に従い、液が肌や衣服、家具に付かないよう防備し、換気等にも充分留意した上で行ってください。
  • ⑥ デコレーションした面を下にして入れます。
  • ⑦ つまようじで空気を抜き、UV-LEDライトで硬化します。固まったらレジン液をさらに入れ、もう一度ライトで硬化します。

    *硬化直後のレジンは非常に熱く、火傷の危険があります。人肌に冷めるまで時間をおいてから作業してください。
  • ⑦ モールドからはずしてチェーンを付けたら完成です。
  • キーホルダーの他にも髪留めなど様々なアクセサリーを作ることができます。

企画:KUMO(京都女子大学 生活デザイン研究所)