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チクマ賞(第5回関西SDGsユースアクション2023)
- No.:
- 第5回関西SDGsユースアクション2023
- 共催:
- 関西SDGsプラットフォーム(事務局:独立行政法人国際協力機構 関西センター、経済産業省 近畿経済産業局、関西広域連合 本部事務局)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
- 運営:
- 関西SDGsプラットフォーム 教育分科会 SDGsナレッジラボ
- 後援:
- 国際連合広報センター、(特非)キッズデザイン協議会、大阪府教育庁、滋賀県教育委員会、奈良県教育委員会、兵庫県教育委員会、和歌山県教育委員会、京都府教育委員会、徳島県教育委員会、福井県教育委員会、鳥取県教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、京都市教育委員会、神戸市教育委員会、(株)朝日新聞社、(株)毎日新聞社、日本経済新聞社大阪本社、産経新聞社、読売新聞社
- 結果発表:
- 第5回関西SDGsユースアクション2023 結果発表
チクマ賞
「あみだ池筋プロジェクトミライ by 大淀」
大阪市立大淀中学校 2年生 山下珠理さん
大きな目標として「避難所中学を円滑に運営して被災高齢者のストレスを緩和し、延命につなげること」、小さな目標として「あみだ池筋の危険ドライバーさん達に改心してもらうこと」「町共通のトピックスを提供、享受してもらい、新旧世代の帰属意識を刺激すること」を掲げ、課題解決のために、昼夜地域にいることの多い中学生だからこそできる提案をしてくださいました。
→「関西SDGsユースアクション2023」公式サイトでの紹介(プレゼン動画あり)はこちら
アイデア実現のために
中学生主導であみだ池筋の交通安全活動を展開したいと、所属する家庭科部の顧問の先生に相談し、家庭科部として取り組むことになりました。
家庭科部20人で協力し、交通安全について意識をしてもらうためのマスコット作りを進めました。
信号機をデザインしたもの、歩きスマホについて考えてもらうためのものなど様々なアイデアのマスコットを協力して製作し、文化祭での展示の後、地域の方に配布できればと考えておられます。
私たちはこのアイデアを実現するため、未活用生地やペットボトルリサイクル綿などの提供等を通して応援しています。
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