制服は学制の頃しか着ることができないし、一番青春がつまっていると思ったからです。
制服は一目見ただけで言わなくても学校が分かってしまうので、一人が危険な行動や良くないことをしてしまうと学校全体に悪い影響を与えてしまうので、制服が自分の行動を一度考え直させてくれるということを標語に込めました。
学校が終わってハンガーにかけたとき、今日のことを思い出して、また明日がんばろうと思えるように書きました。
小学校は制服ではなく私服だったので、中学校になって初めての制服で新生活の期待が止まらなかったから。
「〇〇育」という言葉を聞くのも久しくない時代になりましたね。「服育」も一人ひとりの成長に欠かせない視点だと思います。
今回の服育標語には、自分の学生時代を思い返しつつ、今の若い子達の登下校風景を見て思いつきました。
少子化の影響で、制服姿の学生さんを見る地域の社会の目も変わってきたと感じます。
新型コロナウイルスの影響で、制服に袖を通すのも易くない日々ではありますが、再び、制服姿の彼らを見届けられる日が来ると信じています!