僕の中の制服のイメージを表現しました。
アイロンの熱でスクールユニフォームは美しくなる。そして、美しいスクールユニフォームを身に付けた自分が、仲間や家族の愛によって心が美しくなるということを表現した。
制服は学校それぞれの個性であり、着方によってその学校はどんなところか想像される。制服を着ている時は自分も含め学校を背負っているということを頭に入れて欲しいという思い。
一人の着方で学校が良いようにも悪いようにもなる。
服装をしっかりと正すことで一日一日がさわやかに過ごせること。
3年になり高校の制服を着れるのも1年きっています。初めてのブレザーで1年の時はドキドキしていました。残り少ない学校生活をブレザーと共に大事にしていきます。
服育は初めて聞いた言葉だけど、なるほどな、必要だなと思って感心してしまいました。なのでこれから応援していきたいです。
自分が着たいと思った制服をみんな一緒に着ることはとても集団意識を持てます。
そして身だしなみを鏡でしっかりチェックして家を出ると、今日はいい1日になるかもしれない!と前向きに思えます。
制服にはいいことがたくさんつまっているので、もっと重宝されるとうれしいなと思います。