- 2007年11月26日(月)配信
皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
先週のことになりますが、東京に行ってまいりました。
東京の私学の先生方の集まりで「服育」についてお話させていただいてきたのですが、とにかくその先生方の熱気にびっくりしてしまいました!
男子校、女子校、共学校と、参加されたせ学校の形態は様々でしたが、服(特に制服)抜きには学校生活が成り立たない(←あたりまえですが)のはどちらの学校も同じです。
どの先生も、少しでも衣服や制服について新しいアイデアを得たいとの思いで参加されていたようでした。
定期的に行われている勉強会の場だったのですが、通常20名程度という参加者が今回は40名以上だったことからも「服育」に対する関心の高さが伺えますよね。
でももしかして、それだけ衣服について考える場がないということなのかもしれません。
どちらにしても、『今改めて考えなければならない大切なこと』と認識している先生方が多かったことに、服育活動を続ける者として勇気付けられた気がしました。
これからも新しいアイデアをどんどん吸収して、もっともっと「服育」の可能性を広げていきたいと思いますね。