- 2007年1月22日(月)配信
こんにちわ、企画スタッフの四竈です。
名字が文字化けするのって哀しいものですね。
仕方なしにカタカナで以前投稿したのですが、文字化けしない漢字を見つけてちょっと嬉しかった朝です。
「シカマ」と読むんですが、「竈」が正式な漢字なんですね。
自分でも書けないし印刷すればただの黒い四角になります。
ちなみに郵便物は「竈」が無くても届きます。
結婚する時は簡単な名字の人がいいなと密かに思っている年女独身です。
さて、余談から入りましたが、先日「花より男子」というドラマを見ていました。
何気なく見ていたのですが、花より男子の学校の制服がエンジのジャケットなんです。
あぁ、これも可愛いなと思いました。
同じことを思っている学生さんも多いのではないでしょうか。
じゃあ実際エンジのジャケットの制服を提案してみよう!とするとします。
ところがどっこい、生徒さんにも人気は無いんだと思います。
はて?と思い考えた結果、「可愛い」と「着たい」は必ずしもイコールで繋がるわけではない。
最近では色々なものを感じようと、ショッピングに行くと以前までは絶対入らなかったようなお店にも入るようになりました。
そこで確かに可愛いと思う服はいっぱいあるんです。
しかし買おうとは思わない。
「自分の趣味ではない」「自分には似合わない」そう思うんですね。
エンジとか原色は人を選んだり趣味もあるのでそれと同じかな、と。
それともう一つ、ドラマの中では着崩してる人はいないんですね。
スカートは短くともバランスが取れていて綺麗に着ている。
それもあるのでしょう。
可愛い、カッコイイ…私も、俺も着たい!
そう思ってもらえるような制服を作りたい!
そんなことを考えながら見ていたら全く内容が頭に入ってきませんでした。