- 2012年11月21日(水)配信
皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
11月も下旬に入りました。
気が付くとあっというまに師走になってばたばたと一年終わりそうな気がしてきました。
「あ~、まだあれもやらなくちゃ。これもやらなくちゃ。」が山積みです…。
一年を気持ちよく終えるために、そろそろ計画的にものごとを進めていかなければいけませんね。
さて、今朝の日経朝刊にちょっと面白い記事が出ていました。
「靴磨き 英国風制服でおもてなし」です。
靴磨きというとなんだか男の人がいくところで、エプロンをした靴磨き職人の方が黙々と磨いておられるといったイメージが強いのですが、東京の有楽町駅近くにオープンしたこちらの靴磨き屋さんはちょっと違うようです。
職人の方の服装を「英国風」で揃え明るい雰囲気を演出したところ、なんと来客数は計画を1割ほど上回っているそうなのです。
さてその気になる制服はというと、ハンチング帽に蝶ネクタイ、肘あてのついたジャケットと、映画の中に出てくる靴磨き少年のイメージです。
明るくなった店の雰囲気に女性客も増えているようで、やっぱりイメージって大切ですね。
什器で創るイメージや場所の問題もあると思いますが、やっぱり実際に接客してくれる人が何を着ているのかというのはとても大切なんですよね。
かくいう私も靴磨きは未だ未体験。
でもこんなおしゃれな靴磨き屋さんなら行ってみたいなと思いました♪
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