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お知らせ

「みんなで取り組もう服エコ!服育in北九州」 2日目報告

皆さんこんにちは。
続いては服育in北九州2日目の報告です。
2日目は服育リサイクルセンターにおいて、主に子ども達を対象にリサイクル工場とリサイクルウール綿を使ったフェルト手芸などを行いました。
まずはリサイクル工場についての説明を聞きました。
みんな古着のリサイクル工場に来るのはもちろん初めて!難しいことばもありましたがどの子もしっかりと聞いていました。
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↑繊維リサイクルについての説明をみんなで聞きました。
そしていよいよ機械の動いている現場での見学です。
自分たちで古着を機械にセッティングしてその古着がどのようにリサイクルされるのかを見ました。
大きな機械を通って出てきた綿を実際さわることができ、子ども達に繊維リサイクルの様子を体感してもらうことができたのはとてもよかったです。
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↑リサイクルされた綿を見る子ども達。
リサイクルの様子を見た後は、実際に古着セーターをリサイクルして作られたウール綿を使ってのフェルト手芸に挑戦です。
いわきのNPO法人ザ・ピープルさんが作られたカラフルな綿を使い、みんなでかわいいテントウムシを作りました。
ふわふわの綿にちくちくちくちく針を刺して作っていくフェルト手芸ですが、思った以上にみんな上手に、そして個性あふれるカラフルてんとう虫ができてきました!
どの子もすごく簡単にかわいいマスコットができたので大満足の様子でした。
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↑綿をちくちく針で刺して作っていくフェルト手芸。針に気を付けながらがんばって作りました。
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↑完成したてんとう虫と記念撮影。どれもとっても素敵に出来上がりました。
早く出来上がった子は服の一生を体験できる「服の一生すごろく」をしました。
服のできるまで、そしてその後の様子を簡易に体験できて、しかもその環境影響についても学ぶことのできるすごろくですが、みんなすごく楽しんで取り組んでくれたようです。
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↑サイコロを転がしながら服の一生について遊びながら学びました。
最後に今回デビューを果たした「フク君、イクちゃん」について。
フク君&イクちゃんのパネルに「学校での服装について」自分たちが思っていることを付箋に書いてはっていきました。
私たちが思ってもいなかった意見なども出てきて、学校での服についてはやはりしっかり考えて、より子ども達が快適に楽しくみんなと過ごすことのできる服って大切だなと感じました。
フク君&イクちゃんは今後もいろいろなイベントや服育ツールに登場する予定ですので、お楽しみに♪
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↑みんなの貴重な意見です。