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お知らせ

白い服が伝えるイメージ

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
昨日、新内閣が発足しましたね~。
「最小不幸社会」を目指すとして船出をした自称“騎兵隊内閣”に、今度こそ頑張っていただきたいですね。
さて、こんなニュースの時についつい気になってしまうのが、閣僚の皆さんのお洋服です。
といっても男性の方々は正装のモーニングスタイルですので、目がいってしまうのはやっぱり女性の方ですよね。
特に今回は新閣僚として入閣された連舫さんの服がとっても素敵でした。
黒のロングドレスにデコルテが強調された白のジャケットで、華やかさの中に新閣僚としての決意や潔さを感じたのは私だけではなかったのではないでしょうか?
通常の時でも連舫さんは白のジャケットをよく着用されており、白の持つ「清新さ」「潔さ」「誠実さ」というものを自己のイメージ発信に上手に使われていますよね。
YOMIURI ONLINEでの「「白」のスーツに身を固め、やや大きめの襟で「小顔」に見せ、ショートカットで聡明なイメージを助長し、歯切れの良い物言いをする。」http://otona.yomiuri.co.jp/pleasure/fashion/100608_02.htmと表現してありましたが、まさにほぼ意図されたとおりのイメージを私なんかは受けてましたね~。
私も自分の好イメージを発信できる白い服は結構好きでよく着ます。たぶん毎日シャツかジャケットかボトムかのどれかが白orオフホワイトですね~。
連舫さんほどでなくとも上手く着こなせているとよいのですが(汗)
ちなみにさっきのYOMIURI ONLINE記事によると、新首相の菅さんが服(特にネクタイ)に取り入れられているのは冷静さを伝える“青”なのだとか。
皆さんいろいろと工夫されていますね~。