- 2009年10月13日(火)配信
皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
三連休お天気よかったですね~。
実家に帰っていたので久しぶりに実家の周りを走ってみるといろんな変化に改めて気付きました。
車ではよく通っている道なのですが、歩いたり走ったりのスピードになって初めて見えてくるものってたくさんありますよね。
三連休の小さな収穫でした(*^_^*)
さて、先日のブログで橋下大阪府知事の先生の服装に関するコメントを紹介したブログをアップしておりましたが、その後今度は朝日小学生新聞でも私たちのコメントを掲載していただきました。
10月7日付け朝日小学生新聞の一面特集「先生にふさわしい服装は・・・」では、先生の服装についての子どもたちの意見、保護者の意見、そして一般からの意見を聞き、先生の服装(特に小学校)について様々な意見があることを紹介しています。
ジャージスタイルに肯定の意見もあれば否定の意見もあります。
反対にスーツスタイルにも肯定の意見もあれば否定の意見もありました。
小学校の先生はやはり子どもたちと遊んだりすることも大切なコミュニケーションですので、一概に「仕事だからスーツ姿で!」というのは無理がありますが、それでも学校の中のTPOに応じて服を着る工夫をしてもらった方がいいのではないのかなと思います。
授業の内容によってメリハリをつけるというのもありますし、仮に子どもたちと遊べるようカジュアルな服をしていたとしてもそれがTシャツなのかえり付きのポロシャツなのかによって印象は変わってくるのではないでしょうか?
また、「服は子どもたちが勉強する教室の雰囲気を作る大切な要素のひとつでもある」と考えれば、何を着るべきか考えなくてはならなくなってくるのではないでしょうか?
たかが服装、されど服装。
皆さんはどう考えられますか?