残暑お見舞いもうしあげます。
以外に涼しかったお盆の後の厳しい残暑で、日中に外を歩くのつらいですね～。
それでも夜服風はとても涼しく、すこ～しずつですが夏終わり始めているのかなと思ったりしています。
（もしかして私が山のふもとの涼しい地域に住んでいるからかもしれませんが）
皆さんのまわりに、初秋の気配は感じられますか？
さて、そんな残暑の中、ついに第45回衆院選が始まりました。
昨日公示され、街のあちこちで熱く訴えかける候補者たちを目にする（耳にする）ようになりました。
選挙といえば思い出すのがJ・F・ケネディが取り入れたとして注目されたパワースーツやパワーネクタイの話ですよね。
濃紺スーツ、に白シャツ＆赤ネクタイというのが定番スタイルですが、今は日本の政治家の方々も服装によるイメージ作りには気を使っておられるような気がします。
選挙用のポスターを見るだけでも「この人はこういうイメージを打ち出したいんだな」と感じられたりして面白いですよね。
昨日の各党党首の第一声写真からもいろんなことを考えてしまいました。
腕まくりした薄紫の長袖シャツにノーネクタイの麻生首相、ストライプスーツにオレンジ（黄色かな？）の入ったレジメンタルネクタイ姿の鳩山党首、などなどいろいろでした。
まあ、夏場はあたりまえですが暑いので、特にジャケット姿からクールビズスタイルまでおられて、他のシーズンの選挙よりもバリエーションは広い（？）かもしれませんよね。
もちろん服装だけで投票するわけにはまいりませんが、大切な一票をいかすため、大切な選挙に注目していくためにも、服装と一緒に見るというのもなかなか面白いのではないかと思います。
というわけでこれから二週間、皆さん服装にも注目ですよ！

↑日経新聞（8月19日）一面にも