服育ブログ

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服育ブログは服育の企画スタッフ、エリアスタッフ、ものづくりスタッフ等、さまざまなワークフィールドから、私達の「服育」をお伝えします。

2012年05月16日

着物の知恵を今にいかす

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
気が付くと5月も半ば、ずいぶん日が長くなりましたね。
うっかりしてるともう夕方の6時、7時なんてこともしばしばです。
今年の夏至は6月21日だそうですからそれまではあと一月は、お日様になが〜く明るく照らしてもらうえますね。

さて、昨日尼崎市中学校の家庭科研究会に行ってまいりました。
今回は特に「着物」を取り上げた研修をして欲しいというご依頼だったので、着物を環境の視点から見つめなおす形でお話をさせていただきました。

新しい指導要領から着物が教えるべき内容に入ってきて、限られた時間の中でどのように取り上げたらよいのか先生方も悩んでおられたようです。
詳しくはまた後日レポートでアップさせていただきますが、「着物と環境」という新しい視点が子ども達にとって新しい気づきのある家庭科授業につながっていけば嬉しいなと思いました。

日本の衣文化である着物ですが、多くの子にとって遠い遠い存在になってしまっているのが現状だと思います。
たとえ着物を着ることが今後も少なくとも、着物の中に込められたいた日本人の知恵をぜひ忘れないで欲しいですね。

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 ↑皆さんとても熱心に聞き入っておられました

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 ↑ふたつの輪で繊維リサイクルの今昔をみていきました

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 ↑簡単に取り入れられる和文化としてふろしきの体験をしました

2012年05月15日

「人のためにもクールビズ」目指しませんか?

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
気が付くと庭のアジサイにたくさん花芽がついていました。
まだまだ春の心地よさのなかにひたっていたかったのに、もうそろそろ雨の季節になってしまいそうです。
アジサイの花とともに色とりどりの傘の花が路上に咲く日も増えてきそうですね。

さて、梅雨がやってくるということはそろそろ本格的なクールビズがスタートです。
昨年来の節電の影響もあってすっかり定着した感もあるクールビズですが、皆さんはどのように取り入れておられるでしょうか?

ただネクタイをはずしただけ、なんてクールビズですましている人いませんか?

暑い夏、自分が涼しくはもちろんですが、ぜひ他の人も涼しい気持ちになれるよう工夫してみてはいかがでしょう?
例えばシャツの色は爽やかなイメージの青にする。
全体が青色のシャツだと汗じみが出てしまうかもしれないと心配な方は、青と白のストライプやチェックなら安心ですよね。
襟が別の白生地のクレリックシャツなどだと、爽やか+きちんと感も出て私は好きですね〜。

女性はファッションの幅も広いので、もっといろいろ工夫できて楽しいですよ。
色はもちろん素材や質感もたくさんのチョイスの中から選ぶことができます。

盛夏に日傘をさして絽や紗の夏着物をきりっと着こなしている人をみると、なんだかはっとするようなすがすがしさを感じますよね。
着物を着るのは無理でも、洋服を着る中でもそんな凛とした涼しさを感じさせる着こなしをこの夏は私も目指したいと思います。

「衣服は他人の視線のためにある」
という鷲田先生(全大阪大学学長)のことばをみんなが少しだけ頭のすみにおいておけば、人々の衣服を彩られる街の風景も少し変わったものになっていくかもしれませんね。

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2012年05月10日

いわきオーガニックコットンプロジェクト スタートしました

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
少しずつ暑い日が増えてきましたね。
私たちの会社でも一足早く昨日からクールビズが始まり、扇風機が事務所のいたるところに設置されました。
節電の折、空調温度は夏場でも28℃キープですから、夏場はなかなかしんどいです。
夏らしい夏を望みながらも「暑すぎませんように」と心の中で祈ってしまいますね。

さて、先日のブログでもご紹介したNPO法人ザ・ピープルさんが、いわきオーガニックコットンプロジェクトなる活動を今年から始められました。
http://www.iwaki-j.com/people/
ピープルさんは福島県いわき市を拠点に20年にわたり古着のリサイクルに取り組んできた団体ですが、繊維用作物の栽培→収穫→加工→製品化→消費→リサイクルという循環の環を地域の中で閉じさせることはできないかという思いを実行に移されたプロジェクトで、東日本大震災後耕作放棄地となっている農地を活用して進められています。

GW初日の4月29日には、45名の参加者とともにいわき市遠野町為朝集落で、栽培地へのもみ殻入れとポット蒔きが行われました。
5月の26日(土)、27日(日)には種蒔きが行われることになっているそうです。

このオーガニックコットンプロジェクトが自分たちの衣服を考えるきっかけになることはもちろん、衣服を通して自分たちの地域を知り、ひいては復興に向けての力の集結の場となるのだろうと期待を込めて遠くから応援させていただいています。
地域で新たな雇用を生むことをも目的としておられるこのプロジェクト。
みんなの力が集まって大きな大きな動きとなることを願ってやみません。

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